ID.GROPER

自身を模索する

八郎潟 HBA 第2戦 ノリーズカップその1

こんばんわいんどです。

GWいかがお過ごしでしょうか?

ARABAKIからノンストップで八郎潟に入りゲロ吐きそうになった私だよ。

ノリーズカップの頭の中の整理がだいぶ出来たので俺なりの今回の推理結果をまとめていこうと思います。

 5月1日このGWどまんなかに開催された、HBA第2戦。

第1戦から八郎潟に行けず、妄想プラのみで挑みました。

 

妄想プラの結果用意したタックル

妄想では前回からどれくらい季節が進んでいるか。

それを考えてタックルを用意していきました。

なるべく試合の時はタックルを減らしたいものです。

1、サーチのクランクベイト用ロッド

2、サーチのペンシル、ジャークベイトなどのアクションを加えるロッド

3、対カバーサーチ用のスピナベ用ロッド

4、ライトテキサス、ノーシンカー用ロッド

5、シャッド用ロッド

6、ライトフリッピングロッド

7、ネコリグついたベイトフィネスロッド

上から順に使う予定。

 

妄想プラではプリが抜け始めて、アフターを探す釣りのつもりでございました。

試合開始から2時間はサーチサーチを繰り返そうと思ってました。

 

当日 

噂で聞いた情報は2日間の雨でがっつり水温が下がっている、前回に比べ水が増えているという話。

当日の水温は10℃から12℃。エリアや風によって変化はありました。

 

朝イチのフィーディングバスをひとまず取りに少し沖に張り出しているリップラップでクランクまきまき。30分ほど回って反応なし。

んでまじめに、ペンシルベイトでトップ、中層クランク、1段目の底たたき、ブレイクと切り分けてサーチ。

途中アフターの子が休んでいるところでノーシンカー打ってみるが全く反応なく、これは春、プリの釣りをする方が効率が良い、と判断する。

また水温が下がって魚が落ちているか、水が増えたことで1段目に上がりきれていないのか、2段目にいる魚が多い、と決め打ちし、岸ぎりぎりではなく、前回のボートポジションあたりのブレイクラインをめがけて攻めることに。

ジャークベイト(最大深度1.0m前後)を巻いて深行させてブレイクライン付近の石に当たったりそこでジャーク&ステイこれを繰り返してみると、1本目44㎝1460gの魚を釣れてくれました。

よし、これだ。

とこれを繰り返しました。

結果、この1本のウエインで終わりました。

上位の方の話を聞いて考えたことを明日の記事でまとめます。

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