ID.GROPER

自身を模索する

HBA第2戦 ノリーズカップその2

こんばんわいんどです。

今年のGWも仕事です。

あー!仕事楽しいなー!!!!

上位陣のお話を聞いて後から冷静に考えたことです。

明日の1本のために。

 上位の方の話を聞くと魚のポジションの推理は当たっていたようです。

「1段魚が落ちている。」

それを如何に食わせるか、というところに次の1本のポイントがありそうです。

 

自分の釣れた魚の情報

まず、自分の釣った魚から自分が読み切れていなかったことを考えました。

釣れた魚はリアフック1本でかかってました。

ファイト中にもう1本がかかり、余裕のランディングだったのです。

この時に気づくべきでした。魚の食いが浅い、と。

せっかく釣れたのだから、そこから情報を探るべきでした。

そのとき、「よしレンジはあってる。これでいける。」とだけ思ってしまったのです。

 

上位の方がやっていたこと

当たり前ですが、食いが浅い、というときは

  • リアクションバイト
  • より食わせ寄り

と、どちらかに寄せてしまうことです。

もしくはフィーディングの位置まで魚を浮かせてしまう。

自分は同じルアーを通し続けてしまったのです。

 

ちなみにサイドステップ95のノーマルを使っていたのですが、

このとき

サスペンドモデルに変えて、追い切れるタイミングを与えられれば、

このとき

フラッシングの強いモデルでリアクションバイト狙っていれば

このとき

ワーミングでピンをゆっくり打っていれば

このとき

フットボールなんかでリアクション的アクションで攻めてれば

 

悔やんでも時既に遅し!!!

 

冷静に状況を判断できるようになりたいものです。

 

 あとはあの風でもパックされているエリアこれを見つけられれば変わるのかもしれません。うーんこれは経験ですな。